すごい人は普通の人

見方を変えて

NHKのプロフェッショナルとかテレ朝系の激レアさん等の初期のころの番組を見ていると「この人すごいなぁ」と思います。だけど元々は普通の人だったようです。継続すると普通の人でもすごくなるものなのですね。元々は普通の人だったからか、十分すごくなっちゃているのに気づかない人がいます。しかし、好きでやっているようなので、本人は努力していると思っていないようです。このような人は将来どういう景色を見るのだろうと思います
一流職人と呼ばれる人が「満足できるもの作ったことはない」って言う姿を見ると、「これで満足しないってどういうこと?」って思います。そういうのを見たり聞いたりすると自分なんてまだまだと認識さられます。向上心がない人には辛い現実ですが、向上心がある人には刺激になるんです
普通どころか人より劣っていると感じると、それが努力する動機になり得ます。スポーツ選手のように目標に向かって頑張る人に多い傾向にあると感じています。「まだまだへたくそだなぁ」と気づいてからの「もっとうまくなりたい」と思うのでしょう、多分ですけど。自分をスーパースターだと思っている人は現状で満足ですので面倒な努力をしないと思うんですよね
劣っていると感じている人の方がすごくなる可能性を持っていると考えると面白くなります

ここまでお読み頂きありがとうございました <(_ _)> VVV-Victory目指しましょう

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