2025ゴールデンウィーク 検討・計画編

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オーブル ネイチャー ヘレンゲリ(OBLU Nature Helengeli)に決める

決定経緯とリゾート概要

昨年(2024)のSFC修行により、今年4月にANAのアップグレードポイントを得られる予定です。ANAのビジネスクラスを体験してみたい。2025のゴールデンウィークはヨーロッパ方面の旅行を考えておりました。ビジネスクラスなら10時間以上飛ぶようなところに行かないと勿体ない。ところがANAのアップグレード対象運賃を調べると悲しすぎるくらい高すぎた(´;ω;`)ウゥゥ。飛行機とホテルだけでモルディブと同じくらいの出費になっちゃう。また、行きたいヨーロッパの国がなかったので航空チケットを探し続ける熱意もなく、今年もビーチリゾートでのんびりするかと気持ちが変わりました。アップグレードポイントの使い道は別で考えることにします
じゃー、2025年はどこのビーチにするか。海底が見えるほどの透き通った海は気分が上がります。大陸から離れた小さな孤島は海水循環がよく高透明度になりやすい。具体的にはモルディブとか、タヒチなどになります。国内では沖縄の慶良間諸島です
ダメ元でモルディブのリゾートをSTワールド(STW)で探してみました。次の優先順位でプランを絞り、もし、現地4泊で40万円/人以下(税金等別)で見つかったら、今年もモルディブ決定です

  • 優先①
    羽田の深夜出発便とする(移動だけで休暇を取りたくなかったので。しかも現地には日の高い時間につきます)
  • 優先②
    小島を希望(広いと移動が面倒、かつ人が多くなって賑やかになるので)
  • 優先③
    マレ付近(スピードボートで移動できる距離。水上飛行機は待ち時間が長い。水上飛行機の運航の関係上、夕方にマレ到着ですとマレに要1泊)
  • 優先④
    オールインクルーシブか朝食・夕食付

優先②、優先③はシヤムワールド モルディブ(Siyam World Maldives)で「広い、遠いはもういいかな」と思ったので・・・
この条件で3件も見つかりました。その中に新築の水上ヴィラでしかもプライベートプール付きがあり。まずは、こちらのプランを問い合わせてみる。結果、オーブル ネイチャー ヘレンゲリ(OBLU Nature Helengeli)の「Sunrise Water Vila with pool」の予約成功(((o(゚▽゚)o)))
昨年より多少安く収まった(((o(゚▽゚)o)))
適度に晴れることを希望する。長い雨と強風はないことを祈る

オーブル ネイチャー ヘレンゲリ(OBLU Nature Helengeli)について

  • 古くからあるリゾートのようですが、2024年に水上ヴィラを新たに設置。しかもプライベートプール付きです
  • ドロップオフが近く(ハウスリーフが狭いともいえる)、ハウスリーフ内の海水の入れ替わりがよく透明度が期待できる。お魚たくさんでウミガメも来ちゃうとか。どうも、これを売りにしているリゾートのようです
  • オールインクルーシブ(但し、食事はビュッフェが基本)
  • マレから北にスピードボートで約50分の距離(North Male Atoll)。場所はここ
  • レストランは3つ(オールインクルーシブ対象は1つ)でバーは1つ
  • リゾート内ではアプリでチェックインしたり予約する(チェックイン前でもConfirmation Noで予約可能)
  • 昔は「OBLU by ATMOSPHERE at HELENGELI」で、今は名前を変えて「OBLU Nature Helengeli」になったようです
  • モルディブにオーブルのリゾートが4つあるらしく、本リゾートはその1つ

お部屋(Sunrise Water Vila with pool)について

水上ヴィラは海に杭を立ててその上に建設します。ホテルのWebサイトから引用した情報なので、実際とは異なる可能性ありですがこんな感じです

  • 海上に独立1棟
  • 敷地面積(含む屋外デッキ):87 m2
  • プライベートプール:10 m2
  • キングベッド1つ
  • 洗面シンク2つ
  • 浴室はシャワーだけ(バスタブはない)
  • ミニバー・冷蔵庫(オールインクルーシブ対象)

飛行機

昨年同様、今回もシンガポール航空(スターアライアンス)となった。羽田→チャンギ(シンガポール)→マレ(モルディブ)の航路です。SFC(プラチナステータスも保持)でスターアライアンスのゴールド会員ですので、預入荷物の優先払い出しや出発空港と乗り継ぎ空港でラウンジが利用できます
前回は帰りの乗り継ぎ時間潤沢により、チャンギ空港から出て市内観光しましたけど、今回はしないことにしました。シンガポールは赤道に近く5月初旬でもめちゃくちゃ蒸し暑い。疲れた寝不足の体には堪えることを体験すみ。だから、マレを昼頃に発って、シンガポール乗り継ぎ時間は2時間未満。早朝に羽田到着で帰宅したら自宅ベッドでぐっすり
マレ空港の場所はここ

オーブル ネイチャー ヘレンゲリでのアクティビティ

今回、オールインクルーシブではありますが、その対象レストランは1つのみです。大きい島だったり、同じホテルグループの島に行き来出来るようなリゾートではないので、利用できるレストラン数は少ないようです。食事は気が向いたときにビュッフェレストランに行ってサックと済ませて、部屋でのんびりする行動パターンとなりそう
その代わり、日中は透明度が非常に高い海でシュノーケリングを楽しむ予定。ドロップオフ付近で魚の群れににも会えるかも。一度、ウミガメが泳いでいる姿を見てみたい
ヴィラの屋外デッキには西日が当たらないはずなので、涼しくなった夕方には屋外のプライベート空間でリクライニングシートで海を眺めるのも好きです
もしかしたら日中はバーで冷たい飲み物を飲みながらだらだらするかもです

レストラン・バーで食べる・飲む

レストランやバーはシンプルな構成です。ほとんどは「the Spice」でビュッフェを頂くことになると思います。本当はアラカルト料理がいいけども、レストランの予約が取りにくかったり、量が多かったり、何が出てくるかわからないことを考えるとビュッフェならではの利点もあります
YouTubeでビュッフェ料理の動画を発見した。ライブキッチンが朝の卵料理しかない。ヌードル系は作り置きのパスタしかないみたい。ちょっとがっかり。奥様はカップ焼きそばを持っていくつもりです
なお、4泊の場合は、ホテル特典として1回だけ「just Grill」か「Raga Route」を無料で利用可能です

  • 朝食
    THE SPICE(ビュッフェ)*
  • ランチ
    THE SPICE(ビュッフェ)*
    JUST GRILL
  • ディナー
    THE SPICE(ビュッフェ)*
    JUST GRILL(グリル料理)
    RAGA ROUTE(インド料理)
  • バー
    RAA BANDHI BAR(バー)*

*はオールインクルーシブ対象(飲み物・スナックの有料メニューもあるようです)

部屋で飲む・食べる

お部屋にはミニバー(オールインクルーシブ対象)がついていますので、部屋のプールに入ってビールが飲めます。スナックも用意されているようです。1回/日補充です。ワインは置いてないようです

  • 缶ビール x2
  • 炭酸飲料 x4
  • スナック
  • 水(ボトル)

遠足

無料で参加できる遠足が2つも用意されています

  • トラディッショナル ラインフィッシング (8:00-9:30)
    もし魚が釣れたら別料金で調理してもらえるようです
  • サンセット ローカル ドーニ (17:15-18:30)

OBLU Nature Helengeliアプリ

STWからアプリの案内と「Confirmation No」の連絡が来たので、事前にアプリをインストールしホテル内施設の予約が可能でした。実際に使ってみたら次のことが分かりました

  • 2つの無料の遠足は何もせずともすでに予約されていた
  • 前述の通り4泊すると、1回だけ有料レストランでディナーが無料で使えます。出発2週間前の時点では空席があり。だけど事前に予約しておかないと到着時には埋まっているかも
  • 出発2週間前の時点で有料の遠足の予約状況を見るも空きがないと出る
  • チェックインは当日ですが、事前に必要事項の入力やパスポート登録はできるので、到着までに済ませておくと現地でのチェックイン時間がすぐに終わりそう
  • レストランのメニューはアプリ閲覧できます

<アプリダウンロード>
App Store:クリック
Google Play:クリック

その他

シュノーケルセットやSUPなどの動力無しの乗り物はオールインクルーシブに含まれています

シンガポールでのアクティビティ

往路では乗り継ぎ時間が潤沢ながら早朝なので空港内に留まることにします。空港ラウンジが使えますので、ちょい食べしながらボケーとしておきます
復路では乗り継ぎ時間がそれほどないので、場合によっては直接搭乗ゲートに向かうかもしれない。空港ラウンジに立ち寄ることができたら休憩するつもり
チャンギ空港では搭乗ゲート入り口にセキュリティチェックと搭乗手続きがあるので、入ってしまったら搭乗したのと同じです(但し、時間が来ないと飛行機内には入れません)。空港での用事は搭乗ゲートに到着する前に済ませておく必要あります

帰国

帰国する際には「Visit Japan Web」で事前に入国(帰国)申請することを推奨されています。入国の際の手順や仕組みがよく変わる気がする。予算持っているなと思う

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