「できない」でファイナルアンサー?

見方を変えて

「できない」の殆どは「勇気がでない」と大体同じ意味になります
「無理」、「嫌」となったら逃げたくなりますもんね。「できない」と言って逃げてしまうのは簡単です。人は弱いので、逃げ癖がついてしまえば誰でも逃げる方を選択してしまいます。しかし、必要なことでさえ「できない」で逃げ続けていると、そのうち問題に発展します。また、普通の人より体験量が減るので狭い視野の中でしか話ができなくなるし、やれることが少なくなってキャパが狭い人間になっていきます。だから、そこは勇気です
「勇気を出したいけど・・・」って感じになることありますよね。それも分かります。そういうときは、見方を変えてみて・・・

いつまでも勇気が出ない自分を好きになれるのか、あなたがあなたに聞いてみたとしたら、あなたの回答はどうなりますか?
もし「一歩踏み出す勇気がない自分が好きだ」と素直に思うのでしたら、今後みじめさを感じなく生きていくはずです(これはこれで立派だと思う)。一生あなたに付き合うのはあなた自身です。自分が自分にウソをついても何の得にもなりませんから、自分に対して素直になることは必要と思います
結局は、自分が自分を好きになれるかどうかで、「いやいや、ちょっと待って。このままでいいのだろうか。こんな自分でいいのだろうか」と思うかどうか、更に一歩進んで「いやいや、ちょっと待って。このままでいいのだろうか。こんな自分を好きになってくれる人がいるのだろうか」と思うようになるかどうか。自分が自分に素直に言ってあげることが自分へのやさしさなのかも
ここはひとつ勇気を出して「それやります!」でVVV-Victoryです

なお、できないことの中に倫理的にしてはいけないこともあります。自分が自分に聞いてすべきではないことはしてはいけません

ここまでお読み頂きありがとうございました <(_ _)>

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