「時間はお金」といいます。時間をお金に変えるのが労働者です。生活上、お金が必要だから世の中には労働者が沢山です(労働は生きがいや社会貢献等の側面もあります)。
お金は人間社会では重要なものの1つだから、業務上の貢献が足りない人は顧客や取引先、上司からいろいろ言われます。そこで「頑張っているのに」と思うのはOK、だけど収入を得るのに頑張るのは標準装備。多くの人は言われたことを受け止め、それぞれの立場で頑張って貢献して成果を出しています。だから、収入を得るのは大変との共通認識があるわけです、と私は思っています。このような環境下で仕事をしていると「まだまだだけど、若い時よりは成長したなぁ」と思うときがたまにあります
一方、時間を浪費してお金に変えなかった人もいます。人間は最期には必ずこの世を去るという前提があります。この前提のもと、残された時間が潤沢な若い頃では、多少時間を浪費してもリカバリー時間を十分とれます。だから「このままではヤバい」と奮起した時から継続して目標に向かっていれば、希望の結果を得られることになるでしょう。ところが年齢が相当上がってから「このままではいけない」と気づいてしまうと、残された時間が少なくなっているので、同年代の人と同じレベルに達するには相当な苦労を強いられます。だけれども無理が効かない年齢になってしまっていますから・・・・高確率でそれなりにとなります。これは見てて分かります
だから、「このまま時間を浪費し続けてはいけない」と気づいた瞬間に、今までの経験で出来ることから直ぐに開始する、これ重要。出来ることが殆どなかったとしたら、長い間殆ど何もしてこなかったご自身に問題があったわけです。それは認めましょう。認めないと社会や、他人のせいにして先に進みません。同年代の大多数の人は長い間、頑張り続けてきて今があるのですから
ここまでお読み頂きありがとうございました <(_ _)>
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