「何とかします」→どんなふうに

見方を変えて

皆でスケジュールを見ながら進捗確認をする機会があります。それぞれの担当が進捗報告をしてくのですが、中にはうまく進んでいなくて遅延報告をする場面を見ることがあります。自分の担当領域で遅延したときには、リカバリー方法や案を準備して参加します。遅延発生したら、ほぼ必ず「今後どうするの?」って聞きたくなるでしょうし、実際そうですから
そんな中、「何とかします」とだけ言ってその場をやり過ごす人がいます。確かに何とかなります。ただ、人から言われたので仕方なく「何かやってみる」と思ったのか「目標達成のため何とかする」と思ったのかで大きく結果が変わります。この先、何をしでかすか分からない人がいると不安になるものです。チームがどんなふうな着地点を望んでいるのか、これ重要です
但し、追い詰められちゃったときの「何とかなるでしょ」は視点を変えるいいきっかけになりますので、ここは気分を変えて今一度、困りごとをよーく整理してみます。よく見えてないものに効果的な対応は難しいですし、何より頭がぐちゃぐちゃな状態ですと考えられるものも考えられなくなってしまいます。問題の本質の見える化が図れればきっとVVV-Victoryな良い脱出する方法が見つかると思います

ここまでお読み頂きありがとうございました <(_ _)>

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