ゴールの見える化でスタック減らそう

見方を変えて

何かするときにはゴール設定は必要です。「どこで何をしよう」を曖昧にして旅行したとしたらどうなると思います?例えば取り敢えず沖縄に行こうとなって、みんなで日程を合わせて那覇空港につきました。そこからスマホを触りながら「さーこれからどうする」と考えだします。いきなりスタックです。友達と一緒にいること自体が楽しい場合は既に目的通りの行動になっていますけど、折角沖縄に来たんだから楽しみたいという人がいたらそのスタック時間はストレスになります。帰りの飛行機に間に合うように戻ってくるので、時間的ストレスが最初から発生します。また、あるあるなのが「ここに行こう!」となったところが定休日だったとかあります
実際の旅行ではあまりない事例とは思いますが、仕事では「その時に考える」を大変よく見かけます。「その時に考える」と言いたくなるのは、ゴールが何か見えていないためかもしれません。考えることを面倒と感じる人はその傾向が強いようです。その時が来ても考えないですから・・・スタックします
そこは奮起して、頑張ってゴールの見える化を図りましょう。そのゴールを皆さんに共有しましょう。「ゴールはそれでいい」となれば、集団で同じゴールを目指しますから何とも力強いです。しかも、みんなでゴールにたどり着くとかなり楽しいのです
数ある「どうしたらいいんだー」ストレスのうち、ゴールが見えていないことが原因になることは思いのほか多い印象ですから、ゴールが見えているのかどうかセルフチェックしてVVV-Victoryです

ここまでお読み頂きありがとうございました <(_ _)>

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