新NISAが知れ始め定額積立投資をする人が増えているようです。自分もそのうちの一人です。モノには上限がある(下限も同様)と信じている人なので、人気インデックスファンドが安い時期にNISA(その時はつみたてNISA)に気づけばよかったと思いました。15年間積立投資をすると心に決め、当初は年3%の成長率を目指しておりました。15年銀行に現金を預けているよりいいですもんね。NISAで積立投資を始めてみると最初は赤字(含み損)が続いて「あらあら、やっちまったか」と心が揺らぎました。ところが投資開始から半年くらい経過したころでしょうか、赤字が徐々に減ってついには黒字(含み益)に逆転しました。と、思っていたら2年強で30%成長しました。出来過ぎです。ちょっと怖い。案の定、2024年8月に大暴落が起きてそこから半年以上前の水準に戻りました
株式投資は「今後どうなるか誰も分からない」前提でするものですが「世界の人口が増えている間は株価は上がる可能性が高い」と聞いておりますので、「怖いけどやってみたい」で、まるで絶叫系マシーンのようです。そうか、絶叫系マシーンなのか。元々絶叫系マシーンが大好きなので、これからは上がった下がったで楽しんでみたいと思います。今の状況が出来過ぎなので急降下のための心の準備をしておきます。こういった不安に耐えられない方もいるので、積立開始したらほったらかしにして経過を見ない方がいいと言われていて、いっそのこと積立投資をしていること自体を忘れちゃったほうがいいとも言われます。だけど自分の場合には怖いもの見たさが勝っちゃうんですよね
2020年のコロナ禍で世界中の株価が下落し、富士急のフジヤマ級の急降下を体験されたと方もいらっしゃると思いますが、この期間は購入口数を増やした時期とも言えますので、フジヤマ級の急降下の恐怖に耐えて投資継続した人は今の含み益を見てご自身をほめていることでしょう
10数年後にVVV-Victory出来ていればいいなぁ
ここまでお読み頂きありがとうございました <(_ _)>
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