怖く感じる人と怖く感じない人

見方を変えて

長い時間、並ばされてようやく乗る絶叫系マシーン。苦手の人には頭おかしいと思うでしょう。いやいや、多分あなたの知らない未知の事実が隠されています。自分も最初は怖かったんですけどね
怖いと言えば、野生動物。彼らは何を考えているか分かりません。郊外の森には熊はいなくても猪くらいはいますし。遭遇する可能性あります。リアルな話です。もし万が一ですが遭遇した猪が「あなたなんか襲おうなんて思ってないけど。襲ったら人間たちに何されるか分からないし、そんなリスクを取る必要ある?」と言ってきたら、ビビっている私は「・・・・・」となると思うんですよ
飼い犬さえ怖い人います。わんわん吠えられると確かに「ちょっとなにー」と思うことがあります。だけど、しっぽをぶんぶん振り回してフレンドリーな顔をしながら近寄ってきたら、かわすどころか「あー、よしよし」で迎え入れられそうなものです
でも、「犬が苦手だ」で固定している人は、しっぽをぶんぶん振り回している犬でさえ怖いんですよね。「この犬怖くないよー」って言ったところで「いやいや、無理です」って反応が大体返ってきます。絶叫マシーンは怖いので絶対乗らないと同じ反応です
幽霊や宇宙人はいるかもしれないし、いないかもしれないし。得体のしれないものに対しては危害を加えてくると勝手に想像してしまって怖くなる。そして拒絶モードに入ってしまって足を踏み出せない。これはよくあることです。しかしながら、生活上必要なことが拒絶対象にあったら、大変困ったことになります。好き好んでやっている人を見かけたら、「この人と私との認識の違いは何?」から始まって話を聞いていくと「やってみたら意外と楽しい事なのかも」とか「言うほど嫌なことではないかも」に到達するかもです

ここまでお読み頂きありがとうございました <(_ _)> VVV-Victory目指しましょう

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