それに才能必須ですか?

見方を変えて

何かを取り組むときに「劣っている」って思ったほうが「すごい人」になりやすい気がします。現状に満足していない人達と思いますので
人間なんてそんなに変わりません。「今はダメダメだけど、明日は更に一歩進みたい」と思う。これがポイントだと思います
そういえば、ドリカムの吉田美和さんが「どうやったら上手に歌えるようになるのか?」という問いに「私は歌が上手だと思ったことが無い」と言っているのを見ました。一流と呼ばれる職人さんも「今までで満足出来たもの数個しかない」っていう人が多いです。すごいことできる人は、大体同じこと思っているのねと認識しました
テストで良い成績の人が「全然勉強してない」と言っていたのは自慢ではなく「自分は劣っているので沢山勉強しなければならない。今回のレベルだと自分の中では勉強したとは言えない」と思っているかもしれません。うーん、こんな人にはかなわない
劣っていることが残念と思うのではなく、今は劣っているかもしれないが将来は今よりまともになる(良くなっていく一方)と考えたほうが気持ちいですね
そりゃ才能はあったほうがいいですけど、仮に才能が無かったとしても「得たい何か」があれば、無いなりのやり方がある気がする

ここまでお読み頂きありがとうございました <(_ _)> VVV-Victory目指しましょう

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