地球にやさしくするってどういうこと?

見方を変えて

「地球にやさしいってどういうこと?」の続きです。
CO2等の地球温暖物質のは排出を削減するには世界の人々の活動を大幅に減らす必要があります。私たちは意識せずエネルギー使っちゃいます。例えば水道水。何気なく使っていますけども、飲めるレベルになるまで源水浄化で動力を使っていますし、蛇口から水を出すためにポンプを回しています。トイレに行ったら水を流しますから、トイレでもエネルギーを使っちゃってます。もしCO2を50%削減したかったら、12時間程度電気を止めれば達成可能かと。日本中で電気が止まれば水道同様にガソリン供給もできません。電気が止まれば日本中で活動量が減るので、電気以外のエネルギー消費も減ります。もちろん、残りの12時間は普段通りの電気供給量です。相当高いハードルです。できるのかな・・・意外とこのような制約した生活環境のほうが幸せを感じたりして
原子力は安全上ダメ、火力はCO2出るからダメ。自然エネルギーは自然次第で安定せず供給量も足りない。再生可能エネルギーは冗談レベルの価格と生産量。現状の生活レベルを維持するための解決方法無しなので取り敢えず「地球にやさしい」と曖昧にして、未来は明るいを演出するしかないんでしょうか。自然の秩序が変わることを真摯に受け入れて自然災害の増加、穀物の収穫減は仕方がないと受け入れられるかな。それぞれが考えて行動を起こすときなんでしょうね
靴下に穴が開いたら直すのが普通になり、新品靴下が恥ずかしくて靴が脱げなくなるような社会風土へのシフト。今まで普通に買えていたものが贅沢品となって「お客様は神様」から「供給者は神様」へのシフト。さて、どのように変わっていくのであろうか

ここまでお読み頂きありがとうございました <(_ _)> VVV-Victory目指しましょう

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