仕事コミュ:会話も良いですがテキストでのやり取りも大切です

見方を変えて

お仕事で会話することありますよね。会話するには相手との時間が合わないとダメ。外出中とか会議中とか、手が離せないとかで時間が合わないときあります。さらに面直ですと場所も必要。いざ会話開始すると人間って口を動かすと気分が良くなるようですから、長くなりがちです
テキストでのやり取りはこの辺の課題をクリアします。電話の方が早いって言う人多いですけど、そんな緊急なこと沢山ないです。あと、文字での表現が不得意な人が手を動かすより口のほうが楽ということで早いってこともあるかもしれないです
そうはいっても100%会話でやるってのも無理ですから、文字で表現して共有することは避けられません。このような特性のある人に「これってどういうこと?」と聞き出すことありますが、それって文字を書いた人から見ると話を整理する人に助けられてやっと伝えられてますみたいになっちゃう。相手に正しく伝わるかなって思って書くとかなり違う。言いたいことではなく伝えたいことです。どのように表現したら相手に意図が伝わるか・・・これ重要ですが終わりのない課題なので生涯訓練の覚悟です。この訓練は口による会話にもいい影響が出ます。だからやっているんです
認知一致を確認するためには口での会話は有効。変なこと言い出したら、自分か相手のどちらかの認識がずれています。これってテキストのやり取りだとわかりにくい。認識が一致していると分かっているときの仕事コミュはテキストでのやり取りで十分
話がかみ合わない(何を言っているのか分からない)場合は文字起こしが有効です。頭の整理ができ、しかも言った言わないが発生せず、かつ主張と論点との因果関係の見える化が容易。昔はホワイトボードでしたが、今はPC画面でしますから漢字が分からなくてもスペルが間違ってもPCが助けてくれます。PCで絵までかける人は相当役に立ちます
今回色々書きましたが、結局は頭の中を正しく早く伝えられた方が勝ちです

ここまでお読み頂きありがとうございました <(_ _)> VVV-Victory目指しましょう

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