目的や目指すものが見えなくなったり、時間の経過とともに見失ってしまったりすることってありますよね。たとえば、エジプトのピラミッド。あんなに労力をかけて大きく立派につくられたのに、今となっては建設された本当の目的すら、誰も分からなくなっています
長年経過するとビジネスの現場でも目的や目指すゴールが曖昧になることがあります。曖昧な状態ですと、どうしても「現状維持」の企画ばかりになってしまいます。その結果、生み出されたものは徐々に古臭くなり、売り上げもダウン。当然、トップや市場からは改善を求められます。
そこでいざ改善を考えようとしたとき、ふと「そもそも私たちは、これまで何を目指してきたんだろう?」という疑問に突き当たります。しかし、その目的やゴールをしかるべき立場の人に尋ねても、言葉を濁されてしまうことがよくあります。実はこれ、多くの日本企業でごく普通に見られる光景のようです
「あなたがその立場にいるんだから、明確な目的とゴールを提示してくださいよ」と言いたくなる気持ちは痛いほど分かります。でも、それを言っても答えは出てきません。何か返ってきたとしても、きっと的外れな回答でしょう。なぜなら、答えたくても本人すら分かっていないのですから
ここで対応を間違えて、相手を「守り」や「逃げ」、あるいは「攻撃」のモードにさせてしまうと、事態はとても厄介になりますから注意です
会話のポイントは「今は誰も分かっていない」とすることです。「あなたが示すべきだ」というスタンスから、「雲の中に隠れているものを、みんなで一緒に探しましょう」という気持ちに切り替えてみましょう
「誰も分かっていない」ということを、まずはチームの共通認識にすることが大切です。分からないことを怖がる必要はありません。それに気づけたあなただからこそ「分からない者同士、気兼ねなく話し合いましょう」という安心できる空気を作ることができるはずです
ここまでお読み頂きありがとうございました <(_ _)> VVV-Victory目指しましょう



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