「現状調査が必要ですね」となると、次に「では、アンケートを取りましょう」となることが多いです。そして設問を考えることになるわけですが、「何を聞きたいか」というより「何を知りたいか」の視点で考えたほうが成功しやすいように思います。アンケート取得後は「多い、少ない」で傾向を分析しますが、聞きたいこと視点で設問を考えると、後の分析で苦労します。集計結果を見て、最悪「これって結局、何?」となりかねません
回答者全員が本心を記入しているとは限りません。忖度や、ネガティブなことを書けないときもありますし、必須回答については適当に書かれることもあり得ます。アンケートを取ること自体ではなく、取る側としてこの認識を持つことが重要です
そして、分析対象は設問の回答だけではありません。ほとんどのアンケートには回答義務がないためか、未回答者へ回答をフォローすることは少ないようです。しかし、このフォローなしでのアンケート回答数は、実は重要な評価項目の1つです。回答数が少ない場合は「回答者にとって興味がない」と分かります。一方、アンケート回答に時間がかかるにもかかわらずしっかり回答が返ってくる場合は、「回答者にとって相当興味がある対象だ」と理解できます。回答フォローをするケースもたまに見受けられますが、しつこく督促されると人によっては適当に回答してしまうため、重要評価項目(自然な関心度)を見失うとともに、アンケートの精度も下がってしまいます
アンケート分析をすると新たな疑問が発生するものですが、すべてがクリアになることはありません。そこは「そういうものだ」と割り切ることも必要かと思います
ここまでお読み頂きありがとうございました <(_ _)> VVV-Victory目指しましょう



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